11/3、寺西キャプテン、畑隆副キャプテン、二人の6年生と一緒に戦える最後の試合、会長杯が行われました。
対戦相手は、帝塚山スポーツ少年団さん。
前日の降雨の影響で、会場、開始時間の変更があり、落ち着かない状況で試合が始まりました。
初回、先頭打者に4球で四球から、形に見えないエラーも含め、我々のミスで7失点。練習はうそをつかないということを改めて実感した初回であった。打線も寺西キャプテンの1安打では追撃できず、結果1-9と敗戦で会長杯を終わることとなった。
このシーズン、まずはチームとして存続できるのかという状況から始まり、シーズンに入ってもコロナ禍で考えていたような活動が出来なかった中、寺西キャプテン、畑副キャプテンが中心となってチームをまとめてくれた。会長杯では思っていたような試合ではなかったが、登美ヶ丘フェニックスらしいチームに成長してきたと感じていた。ただ、6年生とはもう一緒にプレーは出来ない。これからは、春田和新キャプテンを中心に更に成長していかなくてはならない。6年生に甘えることは出来ない。各々選手は自覚を持ってプレーしてもらいたい。
寺西キャプテン、畑隆副キャプテン、二人と一緒に活動出来た時間は、たくさんの思い出でいっぱいです。これからも野球人としての成長、期待しています。
寺西ママ、本当にチームサポートありがとうございました。
新チームとなっていきますが、これからもオールフェニックスで活動していきますのでよろしくお願い致します。