2017年度卒団生が１０５回目の夏　高校野球予選会にむかっていきます。

 

奈良県以外でも京都、大分で活躍しています。

卒団生の活躍を見守ってください。

 

奈良県大会の注目選手に３名のフェニックスOB選手が選出されました。

 

http://bluishpurple.blog.jp/archives/1081420800.html

 

フェニックス魂で最後まで一球まで頑張れ！！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

明日4／16登美ヶ丘球技場にて第二回ＴＢＣを開催！
野球をしたいお友達、一緒に野球しよう！！
グラウンドで待っています

３月２１日（祝）

TBC(Tomigaoka Baseball Classic)開催します！

野球をしてみたいお友達の参加お待ちしています。

途中からの参加でも大丈夫です。

一緒に野球で楽しみましょう！！

3/5 ロートスタジアムにてライオンズ杯の最終日を迎え、準決勝、決勝と勝利することが出来、10年ぶり４回目のライオンズ杯優勝することが出来ました。

選手の目標に向けた頑張りが、結果として実を結ぶことが出来ました。また、父母スタッフ、ＯＢの皆様の応援が支えとなり今年の目標、「最終日進出」以上の成果を得ることが出来ました。

またこの数年間は選手不足によりチーム存続の危機的な状況の中、その間もしっかりとチームの礎となり、フェニックスの野球を継続してくれた卒団生、OB父母の思いをのせた優勝であったと思っております。

まだまだ未熟なチームですが、奈良市代表として県知事杯へ進みます。これからもみなさんの思いとともに、オールフェニックスで活動していきたいと思います。今後ともご支援のほどよろしくお願い致します。

2022/03/05 登美ヶ丘フェニックス　代表　五十嵐

6/12都祁生涯スポーツセンターグラウンドにて産経杯の初戦、奈良伏見イーグルさんと対戦。

先制は１回裏フェニックス。先頭打者柚原選手をフォアボールで出塁。盗塁、ワイルドピッチで3塁までランナーが進み、2アウトになるも4番畑選手がレフトへタイムリーヒットで１点先制。
奈良伏見さんも２回表の攻撃でランニングホームランですかさず同点に追い付かれる。

両チームのピッチャーもランナーは出すものの牽制死などもあり得点出来ないまま、四回裏フェニックスの攻撃。先頭キャプテン春田選手。フォアボールで出塁。盗塁の後、５番永村選手がセンターへ逆転のヒットで１点。続く６番辻本凪沙選手がライトへスリーベースヒットで１点追加。3-1にリード。

そのまま６回表の奈良伏見さんの攻撃を迎え、５回途中からの石橋投手。先頭をフォアボールで出塁を許すも後続を経ち2アウトまで進み、先制打を打たれたバッターに打順が回る。ファールで粘られ１４球目でフォアボール。次のバッターをデッドボールで出塁を許し、２アウト満塁の場面、セカンドの横を抜けるあたりをグラブで弾き、カバーへ入っていたライトの横を抜ける３失点で逆転を許す。
最終回の攻撃も1アウト後、フォアボールで出塁をしたランナーを牽制死となり、最後のバッターも三振で3-4と逆転負けとなった。

最後まで粘りで出塁した相手チームと牽制死で簡単にアウトを与えるフェニックスと、勝負への気持ちの差が出た試合であった。

６年生夏の上位大会へ進む試合はなくなった。あとは秋の大会と最後の会長杯のみとなる。このメンバーでできる試合は限られている。勝ちに対する気持ちが選手全員で持て、ひとつずつ勝ち上がるチームになれるようにこの夏の皆の成長を期待する。

父母、スタッフの皆さん、いつも献身的なバックアップありがとうございます。選手のこの夏の成長を期待して、引き続きフォローよろしくお願い致します。

4/24 黒谷グラウンドでの市長杯の準々決勝。
対戦相手はやまとさん。

お互いの投手がランナーを出すも踏ん張り0-0のまま３回裏のやまとさんの攻撃。センター前のフライを目測を誤り、前進ダイビングキャッチを試みる結果落球。ミスで出塁を許した直後の後続のバッターに左中間への強いゴロを打たれる。レフトが一歩躊躇し、結果転がるボールを止めれずランニングホームランとなり、2失点。
４回裏も1、3塁の場面、キャッチャーからセカンド送球をショートがはじき3塁ランナーの生還を許し１失点。
0-3となったが６回表のフェニックスの攻撃。
先頭バッターの畑選手がセンターオーバーの3塁打で出塁。続く凪沙選手の粘りのバッティングでレフト前ヒットで１得点。
凪沙選手は練習してきた盗塁を実践して、強いスライディングで2塁を奪取。石橋選手のバントで1アウト3塁。永村選手の粘りのファールからの内野ゴロの間に１得点。
我がチームも必死。相手チームも必死。相手チームのエースを本日3度目の登板をさせるも追加点を得られず2-3で敗退となった。

ミスは必ず点につながる。ミスを怖れたプレーに成長はない。試合を振り返って同じミスをしないためにも積極的に練習を行い、次のチャンスをものにしてほしい。

スタッフ、父母のみなさん。いつも献身的なサポートありがとうございます。選手たちは少しずつですが、日々成長しています。心も身体も成長するこの時期ですので、自宅などでのサポートも引き続きよろしくお願い致します。これからもオールフェニックスで選手たちの成長を見守って行きましょう！

4/18西部生涯グラウンドで市長杯の２回戦が行われた。対戦相手は奈良北ゴールデンカイトさん。

１回裏の攻撃で2点を先制も以降は投手戦となりお互いに点を与えない展開に。
５回表の奈良北さん攻撃で２点を奪われ、同点のままタイブレークに突入。６回はお互い失点を防ぎ合い、７回表の相手の攻撃を凌いだ勢いで７回裏、劇的なサヨナラ勝ちをものにした。
この後準々決勝を予定していたが雨のため4/24に順延となった。

現在のチームは怪我などで試合や練習に参加出来ない選手もいる状況ではあるが、全員でサポートし合い試合結果に繋げることが出来た。皆ひとりではない。グラウンドに出てきた時に万全の状態で戻ってきてほしい。選手全員が万全の状況なるまでは、全員で頑張っていけるチームに成長してきたのだから。

スタッフ、父母のみなさま
いつも選手のサポートありがとうございます。今後ともオールフェニックスで一丸となって選手の成長をみまり、楽しんでいきたいと思いますので引き続きよろしくお願い致します。

4/11 生駒市政40周年記念大会に参戦。
対戦相手の変更で郡山市のリトルジャイアンツさんと対戦。
60分５回戦と先制点が大切な試合。ピッチャー畑選手は要所を占めるピッチング。フェニックスは1-3回まで先頭打者を毎回出し、得点圏にランナーを進めながら得点を奪えず。
４回表リトルジャイアンツの攻撃も2アウトからエラーで出塁。ランナー盗塁後センター前へヒット。センターからのバックホーム返球もセーフの判定で失点を許す。４回裏の攻撃も2アウトからフォアボール、内安打で1、2塁の状況を作るも最後は相手投手の投球に抑えられ、0-1の惜敗となった。
フェニックスは得点圏にランナーを出すも結果8三振と相手投手を捉えることが出来なかった。

4月に入り、体調不良や怪我で練習、試合に参加できない選手がいる中の試合。野球は一人で行うスポーツではない。チーム全員でカバーしあえるチームが強いチームである。体調不良、怪我の選手は、万全の状態でグラウンドに戻ってほしい。戻って来た時に全開でプレーできるように焦らず体調を戻してもらいたい。それまでは、チーム全員でカバーしあいながら、試合経験を積み、レベルアップしてもらいたい。

フェニックスは、将来に渡って活躍できる野球人、人間を育てる組織である。これまでも、これからも変わらない。スタッフ、父母全員で選手の成長を見守り続けます。コロナ禍の中、いつも選手のサポートありがとうございます。オールフェニックスでコロナ禍も乗り越えて、成長していきましょう！

2/28、今シーズン初の上位大会へつながるライオンズ杯初戦を迎えた。対戦相手は奈良チャレンジャーズさん。

初回相手の攻撃を3者凡退に抑え、フェニックスの裏の攻撃。１番バッター柚原。右中間のヒットが相手のミスで後逸、結果ランニングホームランとなり先制する。しかし、２回表に長打も絡んだ連打で同点となる。この後先発石橋の粘りの投球とフェニックスらしい守備で同点のまま進むも、５回表エラーから出塁したランナーをスクイズで返され１失点。６回表先頭打者にセフト線を抜かれて、１失点。最終回３エラーも絡み４失点と結果、１ー7で敗戦となりました。

得点結果をみれば大敗ではあるが、本当にそうであろうか？ただ、相手チームの勝ちに対する意識の違いが、この結果の差となったのではないか。相手は６年でメンバーを構成したチーム。絶対に勝ちたいという強い気持ちでプレーしていたが、フェニックスのメンバーはどうだったのだろうか。コロナ禍の中、１年以上辛い時期を一緒に乗り越えたこのメンバーでできるシーズンは今年だけ。強い気持ちを持って最後まで戦っていれば、この得点差、結果ではなかったと思う。来週から再スタート、試合は練習の鏡である。改めて強い気持ちを持って練習していこう。

スタッフ、父母のみなさん、日頃からの選手へのサポートありがとうございます。引き続き、オールフェニックスで強い選手、チームを目指して活動していきますのでサポートよろしくお願い致します。

2/23 2021年のシーズンがリーグ戦で開幕しました。
開幕戦は黒谷グラウンドで山陵クイーンズさんと西大寺ドリームズさん。

第一試合山陵Q戦では相手チームに先制、追加点を取られ0-3。６回裏にフェニックスは４点のビックイニングで逆転したものの、7回表に２失点で再逆転される。最終回の攻撃も2アウト2、3塁の場面を作るも相手のワイルドピッチでホームを狙うもタッチアウトで4-5のスコアでゲームセット。

第二試合西大寺D戦は甘いボールをホームランされ先制を許す。フェニックスもランナーは出すものの、走塁ミスや守備の連携ミスなどで流れを取り戻せず0-1で敗戦となった。

２試合とも1点差のゲームであるが、走塁ミス、バント失敗など練習でしてきたことができなかった試合であった。１点の大切さを感じて、ライオンズ杯に向かってもらいたい。

父母、スタッフのみなさん、朝早くから選手のサポートありがとうございます。シーズンが始まりますが、これからもオールフェニックスで選手をサポートしていきましょう！

11/23、今シーズン公式戦の最終戦、新人戦が行われました。

コロナ禍の中、活動すること自体難しいシーズンではあったが、各選手が今まで練習してきたことができるかが大切であり、結果にはこだわっていない。

２回戦からの参戦となり、対戦相手は奈良ジュニアファイターズさん。
初回表の攻撃は、相手投手を攻略できず。
直後の守りでは、先頭打者を四球で出塁を許す。その後、練習で対応を想定していた1、３塁の場面でも、練習でできたプレーを試合ではうまく出来ず、初回２失点。その後も守備、攻撃両面で練習してきたことが発揮できないことも続き、0-5で敗退となりました。
新人戦の敗退により、今シーズンの公式戦は終了となりました。

新たなシーズンに向けて背番号もポジションも一旦白紙となります。練習でしてきたことを試合で確実にできる選手になるためには、練習で自信を積み上げ、レベルの高い選手になることが大切。試合でのプレーは、練習に取り組む姿勢の鏡である。全員が気持ちをそろえ、冬の基礎練習に取り組んでもらいたい。

スタッフ、父母のみなさん。
今年度も公式戦が終了となりました。本当にありがとうございました。
来シーズンも選手たち成長をサポートしていきたいと考えておりますので、引き続きご協力よろしくお願い致します。

11/14六郷小学校跡地グラウンドにて今年度２回目の四年生以下大会　決勝トーナメントに出場した。

準決勝の相手は山辺スーパーフェニックスさん。
新チームに代わってから初めての試合。
初回に３塁牽制、捕球ミスからの失点。結果は0-1と敗退。３位決定戦へ。

３位決定戦は奈良チャレンジャーズさん。
初回先制を許すも、相手投手を攻略してすぐさま逆転、追加点。結果6-2で勝利し、３位となった。

ただ、それは結果である。今までの試合経験から優位に試合を進めて勝てているだけで、サインがわからない、自信がないので行動出来ないといった消極的なプレーがたくさんあった。試合でのプレーは、練習に取り組む姿勢の鏡である。このようなプレーや姿勢が続けば、他チームの選手にあっという間に抜かされてしまい、結果を出せないチームになるだろう。それで選手、君たちは良いのか。

 ３位の結果で喜んでいないこのチームは、まだレベルを上げて頂点を目指せるチームへ成長できる可能性を秘めたチームである。
選手一人ひとりがレベルアップするためにも、日々の練習に新たな気持ちで取り組んでほしい。

本日も早朝より、父母、スタッフの皆さま、サポート、応援ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。

11/3、寺西キャプテン、畑隆副キャプテン、二人の６年生と一緒に戦える最後の試合、会長杯が行われました。
対戦相手は、帝塚山スポーツ少年団さん。
前日の降雨の影響で、会場、開始時間の変更があり、落ち着かない状況で試合が始まりました。
初回、先頭打者に４球で四球から、形に見えないエラーも含め、我々のミスで７失点。練習はうそをつかないということを改めて実感した初回であった。打線も寺西キャプテンの1安打では追撃できず、結果1-9と敗戦で会長杯を終わることとなった。

このシーズン、まずはチームとして存続できるのかという状況から始まり、シーズンに入ってもコロナ禍で考えていたような活動が出来なかった中、寺西キャプテン、畑副キャプテンが中心となってチームをまとめてくれた。会長杯では思っていたような試合ではなかったが、登美ヶ丘フェニックスらしいチームに成長してきたと感じていた。ただ、６年生とはもう一緒にプレーは出来ない。これからは、春田和新キャプテンを中心に更に成長していかなくてはならない。６年生に甘えることは出来ない。各々選手は自覚を持ってプレーしてもらいたい。

寺西キャプテン、畑隆副キャプテン、二人と一緒に活動出来た時間は、たくさんの思い出でいっぱいです。これからも野球人としての成長、期待しています。

寺西ママ、本当にチームサポートありがとうございました。

新チームとなっていきますが、これからもオールフェニックスで活動していきますのでよろしくお願い致します。

11/01、先日行われたリーグ戦の順位決定トーナメント5-8位順位決定トーナメントが行われた。

先日の秋のライオンズ杯の勝利、リーグ戦ラウンド2の敗戦から選手たちがどう戦えるのか

 

トーナメント１試合目は飛鳥紀寺スポーツ少年団さん。

初回は３人で打ち取り上々の立ち上がりの畑(健)投手。しかし２回先頭バッターに甘く入った球を痛打、ランニングホームランとなり先制を許してしまった。しかし後続を討ち取るも味方打線もなかなか相手投手を捕らえられず、4回の相手攻撃。2アウトからレフトフライを弾き出塁を許すと、四球も絡み満塁のピンチ。しかしここは渾身の投球で見逃し三振を奪い、野球の神様はフェニックスへ微笑む。

フェニックス9番バッターからの攻撃。フォアボールで出塁したランナーを繋ぎ、2アウト満塁。バッターは5番寺西キャプテン。全員の気持ちをつなぐライト前ヒット、後続も続き4点を奪い逆転。

５回の裏からはピッチャー寺西キャプテン。2アウトから四球のランナーをおいて相手の３番バッターにランニングホームランで1点差。ピンチは続くが最後のバッター空振り三振でゲームセット。リーグ戦初勝利をもぎ取った。

食事後の課題の2試合目は高の原ファイターズさん。今年３回目の公式戦。立ち上がりは抑えたものの、ノーアウトからの四球のランナーを出し、そのランナーが得点につながる嫌な展開。パスボール、ワイルドピッチ失点と悪い展開が続き、1-6で敗戦となった。リーグ戦代替大会は1勝５敗でBゾーンで６位となった。

６年生と一緒に活動できる大会も残すところ会長杯のみ。野球の神様は君たちのこの一年の頑張りを見守ってきた。１８人全員の気持ちがそろえ、最後の最後まで全力でプレーしてもらいたい。

 

父母のみなさん、本日もたくさん勇気を与える応援ありがとうございます。６年生との最後の会長杯も引き続きオールフェニックスで行きましょう！

 

選手たちへ引き続きサポート宜しくお願い致します。

10/24、先日行われたリーグ戦の順位決定トーナメントが行われた。

先日の秋のライオンズ杯の勝利を自信にして迎えた会長杯前の試合。

選手全員で一丸となって練習でやってきたことが試合で出来るか。

 

トーナメント１試合目は平城スポーツ少年団さん、２試合目は高の原ファイターズさん。

いずれの試合も練習でしてきたことが発揮できない試合展開となった。

 

６年生と一緒に活動できる期間は限られている。

６年生と１日でも長く活動するためには、６年生が一番欲している「勝利」を得ることである。

「勝利」のためには、チーム全員が一所懸命、できることを精一杯のプレーで表現してほしい。

練習でしてきたこと（プレー、声掛け、チームサポート）が発揮できれば、勝利につながると信じている。

 

６年生は、引き続き、自ら考え、プレーする姿を５年生以下の選手たちに見せてほしい。

５年生以下の選手たちはその姿を見て心で感じ、奮起してもらいたい。

１８人全員の気持ちがそろった時に、本当の登美ヶ丘フェニックスとして羽ばたくことが出来ると

信じている。

 

父母のみなさん、本日もたくさん勇気を与える応援ありがとうございます。

 

選手たちへ引き続きサポート宜しくお願い致します。

2017年度卒団生が１０５回目の夏　高校野球予選会にむかっていきます。

 

奈良県以外でも京都、大分で活躍しています。

卒団生の活躍を見守ってください。

 

奈良県大会の注目選手に３名のフェニックスOB選手が選出されました。

 

http://bluishpurple.blog.jp/archives/1081420800.html

 

フェニックス魂で最後まで一球まで頑張れ！！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

明日4／16登美ヶ丘球技場にて第二回ＴＢＣを開催！
野球をしたいお友達、一緒に野球しよう！！
グラウンドで待っています

３月２１日（祝）

TBC(Tomigaoka Baseball Classic)開催します！

野球をしてみたいお友達の参加お待ちしています。

途中からの参加でも大丈夫です。

一緒に野球で楽しみましょう！！

3/5 ロートスタジアムにてライオンズ杯の最終日を迎え、準決勝、決勝と勝利することが出来、10年ぶり４回目のライオンズ杯優勝することが出来ました。

選手の目標に向けた頑張りが、結果として実を結ぶことが出来ました。また、父母スタッフ、ＯＢの皆様の応援が支えとなり今年の目標、「最終日進出」以上の成果を得ることが出来ました。

またこの数年間は選手不足によりチーム存続の危機的な状況の中、その間もしっかりとチームの礎となり、フェニックスの野球を継続してくれた卒団生、OB父母の思いをのせた優勝であったと思っております。

まだまだ未熟なチームですが、奈良市代表として県知事杯へ進みます。これからもみなさんの思いとともに、オールフェニックスで活動していきたいと思います。今後ともご支援のほどよろしくお願い致します。

2022/03/05 登美ヶ丘フェニックス　代表　五十嵐

6/12都祁生涯スポーツセンターグラウンドにて産経杯の初戦、奈良伏見イーグルさんと対戦。

先制は１回裏フェニックス。先頭打者柚原選手をフォアボールで出塁。盗塁、ワイルドピッチで3塁までランナーが進み、2アウトになるも4番畑選手がレフトへタイムリーヒットで１点先制。
奈良伏見さんも２回表の攻撃でランニングホームランですかさず同点に追い付かれる。

両チームのピッチャーもランナーは出すものの牽制死などもあり得点出来ないまま、四回裏フェニックスの攻撃。先頭キャプテン春田選手。フォアボールで出塁。盗塁の後、５番永村選手がセンターへ逆転のヒットで１点。続く６番辻本凪沙選手がライトへスリーベースヒットで１点追加。3-1にリード。

そのまま６回表の奈良伏見さんの攻撃を迎え、５回途中からの石橋投手。先頭をフォアボールで出塁を許すも後続を経ち2アウトまで進み、先制打を打たれたバッターに打順が回る。ファールで粘られ１４球目でフォアボール。次のバッターをデッドボールで出塁を許し、２アウト満塁の場面、セカンドの横を抜けるあたりをグラブで弾き、カバーへ入っていたライトの横を抜ける３失点で逆転を許す。
最終回の攻撃も1アウト後、フォアボールで出塁をしたランナーを牽制死となり、最後のバッターも三振で3-4と逆転負けとなった。

最後まで粘りで出塁した相手チームと牽制死で簡単にアウトを与えるフェニックスと、勝負への気持ちの差が出た試合であった。

６年生夏の上位大会へ進む試合はなくなった。あとは秋の大会と最後の会長杯のみとなる。このメンバーでできる試合は限られている。勝ちに対する気持ちが選手全員で持て、ひとつずつ勝ち上がるチームになれるようにこの夏の皆の成長を期待する。

父母、スタッフの皆さん、いつも献身的なバックアップありがとうございます。選手のこの夏の成長を期待して、引き続きフォローよろしくお願い致します。

4/24 黒谷グラウンドでの市長杯の準々決勝。
対戦相手はやまとさん。

お互いの投手がランナーを出すも踏ん張り0-0のまま３回裏のやまとさんの攻撃。センター前のフライを目測を誤り、前進ダイビングキャッチを試みる結果落球。ミスで出塁を許した直後の後続のバッターに左中間への強いゴロを打たれる。レフトが一歩躊躇し、結果転がるボールを止めれずランニングホームランとなり、2失点。
４回裏も1、3塁の場面、キャッチャーからセカンド送球をショートがはじき3塁ランナーの生還を許し１失点。
0-3となったが６回表のフェニックスの攻撃。
先頭バッターの畑選手がセンターオーバーの3塁打で出塁。続く凪沙選手の粘りのバッティングでレフト前ヒットで１得点。
凪沙選手は練習してきた盗塁を実践して、強いスライディングで2塁を奪取。石橋選手のバントで1アウト3塁。永村選手の粘りのファールからの内野ゴロの間に１得点。
我がチームも必死。相手チームも必死。相手チームのエースを本日3度目の登板をさせるも追加点を得られず2-3で敗退となった。

ミスは必ず点につながる。ミスを怖れたプレーに成長はない。試合を振り返って同じミスをしないためにも積極的に練習を行い、次のチャンスをものにしてほしい。

スタッフ、父母のみなさん。いつも献身的なサポートありがとうございます。選手たちは少しずつですが、日々成長しています。心も身体も成長するこの時期ですので、自宅などでのサポートも引き続きよろしくお願い致します。これからもオールフェニックスで選手たちの成長を見守って行きましょう！

4/18西部生涯グラウンドで市長杯の２回戦が行われた。対戦相手は奈良北ゴールデンカイトさん。

１回裏の攻撃で2点を先制も以降は投手戦となりお互いに点を与えない展開に。
５回表の奈良北さん攻撃で２点を奪われ、同点のままタイブレークに突入。６回はお互い失点を防ぎ合い、７回表の相手の攻撃を凌いだ勢いで７回裏、劇的なサヨナラ勝ちをものにした。
この後準々決勝を予定していたが雨のため4/24に順延となった。

現在のチームは怪我などで試合や練習に参加出来ない選手もいる状況ではあるが、全員でサポートし合い試合結果に繋げることが出来た。皆ひとりではない。グラウンドに出てきた時に万全の状態で戻ってきてほしい。選手全員が万全の状況なるまでは、全員で頑張っていけるチームに成長してきたのだから。

スタッフ、父母のみなさま
いつも選手のサポートありがとうございます。今後ともオールフェニックスで一丸となって選手の成長をみまり、楽しんでいきたいと思いますので引き続きよろしくお願い致します。

4/11 生駒市政40周年記念大会に参戦。
対戦相手の変更で郡山市のリトルジャイアンツさんと対戦。
60分５回戦と先制点が大切な試合。ピッチャー畑選手は要所を占めるピッチング。フェニックスは1-3回まで先頭打者を毎回出し、得点圏にランナーを進めながら得点を奪えず。
４回表リトルジャイアンツの攻撃も2アウトからエラーで出塁。ランナー盗塁後センター前へヒット。センターからのバックホーム返球もセーフの判定で失点を許す。４回裏の攻撃も2アウトからフォアボール、内安打で1、2塁の状況を作るも最後は相手投手の投球に抑えられ、0-1の惜敗となった。
フェニックスは得点圏にランナーを出すも結果8三振と相手投手を捉えることが出来なかった。

4月に入り、体調不良や怪我で練習、試合に参加できない選手がいる中の試合。野球は一人で行うスポーツではない。チーム全員でカバーしあえるチームが強いチームである。体調不良、怪我の選手は、万全の状態でグラウンドに戻ってほしい。戻って来た時に全開でプレーできるように焦らず体調を戻してもらいたい。それまでは、チーム全員でカバーしあいながら、試合経験を積み、レベルアップしてもらいたい。

フェニックスは、将来に渡って活躍できる野球人、人間を育てる組織である。これまでも、これからも変わらない。スタッフ、父母全員で選手の成長を見守り続けます。コロナ禍の中、いつも選手のサポートありがとうございます。オールフェニックスでコロナ禍も乗り越えて、成長していきましょう！

2/28、今シーズン初の上位大会へつながるライオンズ杯初戦を迎えた。対戦相手は奈良チャレンジャーズさん。

初回相手の攻撃を3者凡退に抑え、フェニックスの裏の攻撃。１番バッター柚原。右中間のヒットが相手のミスで後逸、結果ランニングホームランとなり先制する。しかし、２回表に長打も絡んだ連打で同点となる。この後先発石橋の粘りの投球とフェニックスらしい守備で同点のまま進むも、５回表エラーから出塁したランナーをスクイズで返され１失点。６回表先頭打者にセフト線を抜かれて、１失点。最終回３エラーも絡み４失点と結果、１ー7で敗戦となりました。

得点結果をみれば大敗ではあるが、本当にそうであろうか？ただ、相手チームの勝ちに対する意識の違いが、この結果の差となったのではないか。相手は６年でメンバーを構成したチーム。絶対に勝ちたいという強い気持ちでプレーしていたが、フェニックスのメンバーはどうだったのだろうか。コロナ禍の中、１年以上辛い時期を一緒に乗り越えたこのメンバーでできるシーズンは今年だけ。強い気持ちを持って最後まで戦っていれば、この得点差、結果ではなかったと思う。来週から再スタート、試合は練習の鏡である。改めて強い気持ちを持って練習していこう。

スタッフ、父母のみなさん、日頃からの選手へのサポートありがとうございます。引き続き、オールフェニックスで強い選手、チームを目指して活動していきますのでサポートよろしくお願い致します。

2/23 2021年のシーズンがリーグ戦で開幕しました。
開幕戦は黒谷グラウンドで山陵クイーンズさんと西大寺ドリームズさん。

第一試合山陵Q戦では相手チームに先制、追加点を取られ0-3。６回裏にフェニックスは４点のビックイニングで逆転したものの、7回表に２失点で再逆転される。最終回の攻撃も2アウト2、3塁の場面を作るも相手のワイルドピッチでホームを狙うもタッチアウトで4-5のスコアでゲームセット。

第二試合西大寺D戦は甘いボールをホームランされ先制を許す。フェニックスもランナーは出すものの、走塁ミスや守備の連携ミスなどで流れを取り戻せず0-1で敗戦となった。

２試合とも1点差のゲームであるが、走塁ミス、バント失敗など練習でしてきたことができなかった試合であった。１点の大切さを感じて、ライオンズ杯に向かってもらいたい。

父母、スタッフのみなさん、朝早くから選手のサポートありがとうございます。シーズンが始まりますが、これからもオールフェニックスで選手をサポートしていきましょう！

11/23、今シーズン公式戦の最終戦、新人戦が行われました。

コロナ禍の中、活動すること自体難しいシーズンではあったが、各選手が今まで練習してきたことができるかが大切であり、結果にはこだわっていない。

２回戦からの参戦となり、対戦相手は奈良ジュニアファイターズさん。
初回表の攻撃は、相手投手を攻略できず。
直後の守りでは、先頭打者を四球で出塁を許す。その後、練習で対応を想定していた1、３塁の場面でも、練習でできたプレーを試合ではうまく出来ず、初回２失点。その後も守備、攻撃両面で練習してきたことが発揮できないことも続き、0-5で敗退となりました。
新人戦の敗退により、今シーズンの公式戦は終了となりました。

新たなシーズンに向けて背番号もポジションも一旦白紙となります。練習でしてきたことを試合で確実にできる選手になるためには、練習で自信を積み上げ、レベルの高い選手になることが大切。試合でのプレーは、練習に取り組む姿勢の鏡である。全員が気持ちをそろえ、冬の基礎練習に取り組んでもらいたい。

スタッフ、父母のみなさん。
今年度も公式戦が終了となりました。本当にありがとうございました。
来シーズンも選手たち成長をサポートしていきたいと考えておりますので、引き続きご協力よろしくお願い致します。

11/14六郷小学校跡地グラウンドにて今年度２回目の四年生以下大会　決勝トーナメントに出場した。

準決勝の相手は山辺スーパーフェニックスさん。
新チームに代わってから初めての試合。
初回に３塁牽制、捕球ミスからの失点。結果は0-1と敗退。３位決定戦へ。

３位決定戦は奈良チャレンジャーズさん。
初回先制を許すも、相手投手を攻略してすぐさま逆転、追加点。結果6-2で勝利し、３位となった。

ただ、それは結果である。今までの試合経験から優位に試合を進めて勝てているだけで、サインがわからない、自信がないので行動出来ないといった消極的なプレーがたくさんあった。試合でのプレーは、練習に取り組む姿勢の鏡である。このようなプレーや姿勢が続けば、他チームの選手にあっという間に抜かされてしまい、結果を出せないチームになるだろう。それで選手、君たちは良いのか。

 ３位の結果で喜んでいないこのチームは、まだレベルを上げて頂点を目指せるチームへ成長できる可能性を秘めたチームである。
選手一人ひとりがレベルアップするためにも、日々の練習に新たな気持ちで取り組んでほしい。

本日も早朝より、父母、スタッフの皆さま、サポート、応援ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。

11/3、寺西キャプテン、畑隆副キャプテン、二人の６年生と一緒に戦える最後の試合、会長杯が行われました。
対戦相手は、帝塚山スポーツ少年団さん。
前日の降雨の影響で、会場、開始時間の変更があり、落ち着かない状況で試合が始まりました。
初回、先頭打者に４球で四球から、形に見えないエラーも含め、我々のミスで７失点。練習はうそをつかないということを改めて実感した初回であった。打線も寺西キャプテンの1安打では追撃できず、結果1-9と敗戦で会長杯を終わることとなった。

このシーズン、まずはチームとして存続できるのかという状況から始まり、シーズンに入ってもコロナ禍で考えていたような活動が出来なかった中、寺西キャプテン、畑副キャプテンが中心となってチームをまとめてくれた。会長杯では思っていたような試合ではなかったが、登美ヶ丘フェニックスらしいチームに成長してきたと感じていた。ただ、６年生とはもう一緒にプレーは出来ない。これからは、春田和新キャプテンを中心に更に成長していかなくてはならない。６年生に甘えることは出来ない。各々選手は自覚を持ってプレーしてもらいたい。

寺西キャプテン、畑隆副キャプテン、二人と一緒に活動出来た時間は、たくさんの思い出でいっぱいです。これからも野球人としての成長、期待しています。

寺西ママ、本当にチームサポートありがとうございました。

新チームとなっていきますが、これからもオールフェニックスで活動していきますのでよろしくお願い致します。

11/01、先日行われたリーグ戦の順位決定トーナメント5-8位順位決定トーナメントが行われた。

先日の秋のライオンズ杯の勝利、リーグ戦ラウンド2の敗戦から選手たちがどう戦えるのか

 

トーナメント１試合目は飛鳥紀寺スポーツ少年団さん。

初回は３人で打ち取り上々の立ち上がりの畑(健)投手。しかし２回先頭バッターに甘く入った球を痛打、ランニングホームランとなり先制を許してしまった。しかし後続を討ち取るも味方打線もなかなか相手投手を捕らえられず、4回の相手攻撃。2アウトからレフトフライを弾き出塁を許すと、四球も絡み満塁のピンチ。しかしここは渾身の投球で見逃し三振を奪い、野球の神様はフェニックスへ微笑む。

フェニックス9番バッターからの攻撃。フォアボールで出塁したランナーを繋ぎ、2アウト満塁。バッターは5番寺西キャプテン。全員の気持ちをつなぐライト前ヒット、後続も続き4点を奪い逆転。

５回の裏からはピッチャー寺西キャプテン。2アウトから四球のランナーをおいて相手の３番バッターにランニングホームランで1点差。ピンチは続くが最後のバッター空振り三振でゲームセット。リーグ戦初勝利をもぎ取った。

食事後の課題の2試合目は高の原ファイターズさん。今年３回目の公式戦。立ち上がりは抑えたものの、ノーアウトからの四球のランナーを出し、そのランナーが得点につながる嫌な展開。パスボール、ワイルドピッチ失点と悪い展開が続き、1-6で敗戦となった。リーグ戦代替大会は1勝５敗でBゾーンで６位となった。

６年生と一緒に活動できる大会も残すところ会長杯のみ。野球の神様は君たちのこの一年の頑張りを見守ってきた。１８人全員の気持ちがそろえ、最後の最後まで全力でプレーしてもらいたい。

 

父母のみなさん、本日もたくさん勇気を与える応援ありがとうございます。６年生との最後の会長杯も引き続きオールフェニックスで行きましょう！

 

選手たちへ引き続きサポート宜しくお願い致します。

10/24、先日行われたリーグ戦の順位決定トーナメントが行われた。

先日の秋のライオンズ杯の勝利を自信にして迎えた会長杯前の試合。

選手全員で一丸となって練習でやってきたことが試合で出来るか。

 

トーナメント１試合目は平城スポーツ少年団さん、２試合目は高の原ファイターズさん。

いずれの試合も練習でしてきたことが発揮できない試合展開となった。

 

６年生と一緒に活動できる期間は限られている。

６年生と１日でも長く活動するためには、６年生が一番欲している「勝利」を得ることである。

「勝利」のためには、チーム全員が一所懸命、できることを精一杯のプレーで表現してほしい。

練習でしてきたこと（プレー、声掛け、チームサポート）が発揮できれば、勝利につながると信じている。

 

６年生は、引き続き、自ら考え、プレーする姿を５年生以下の選手たちに見せてほしい。

５年生以下の選手たちはその姿を見て心で感じ、奮起してもらいたい。

１８人全員の気持ちがそろった時に、本当の登美ヶ丘フェニックスとして羽ばたくことが出来ると

信じている。

 

父母のみなさん、本日もたくさん勇気を与える応援ありがとうございます。

 

選手たちへ引き続きサポート宜しくお願い致します。